妊婦さんの夏のむくみにたんぽぽ茶がいいらしい⁉︎

妊婦さんは熱中症になりやすい!

こんにちは。

 

長い梅雨がやっと終わりそうな予報が発表されました。

 

洗濯物が干せなくて困っていましたが、その悩みも解決しそうで安心です。

 

しかし次は暑い日がやってきそうですね。

 

そうなると心配なのが、熱中症です。

 

熱中症は命にも関わります。

 

特に妊婦さんは熱中症になりやすく注意が必要です。

 

なぜ妊婦さんが熱中症になりやすいかというと、体温調整がしづらくなるためです。

その理由は大きく2つあります。

 

1つ目はホルモンの影響です。

 

女性ホルモンの黄体ホルモンが妊娠初期のころに分泌され、受精卵の発育を促したり、子宮内膜を厚くさせる働きがあります。

 

黄体ホルモンによって受精卵が守られ、元気に成長していくのですが、このときに体温も上昇させてしまいます。

体温を上げることで受精卵の発育を促してくれるのですが、基礎体温も上がり、暑さを感じるようになります。

 

妊娠四ヵ月をすぎてくると、黄体ホルモンの分泌量は減ってくるので、この時期に基礎体温が落ちついてきます。

 

しかし、4ヶ月を過ぎても暑いと感じる方は少なくありません。

その理由がもう一つの理由である赤ちゃんの体温によるものです。

 

お腹の中の赤ちゃんが大きくなってくると赤ちゃん自身の体温によって暑さを感じるようになります。

 

さらに、赤ちゃんを守るためにお腹周りに脂肪がつくようになります。

 

脂肪は熱を溜め込みやすく、上がった体温を下げづらくする働きがあります。

 

そのため赤ちゃんの体温がこもりやすくなり体温が上がりやすく、また、下がりづらい身体になってしまうのです。

 

これらの働きによって、妊婦さんは体温調整が難しく、さらに体温も上がりやすくなるのです。

体温が上がりやすいということは、熱中症にもなりやすくなります。

だから妊婦さんは特に熱中症に注意となるわけです。

 

 

熱中症対策にもっともいいのは水分補給です。

 

水分補給は喉の渇きを覚える前に飲むようにするのがオススメです。

 

そのためにはこまめに水分をとるようにしましょう。

 

でも妊婦さんで気になるのは浮腫みです。

 

妊婦さんは浮腫みが起こりやすく、大量に水分補給をすると浮腫みが出て困るという人も少なくないでしょう。

 

水分補給で起こるむくみはたんぽぽ茶

 

ここでオススメしたいのが「たんぽぽ茶ショウキT-1」です。

 

たんぽぽ茶ショウキT-1は、高いデトックス効果があることで知られているお茶です。

 

たんぽぽ茶は妊娠させやすくさせたり、お乳を出しやすくしたりすることで知られています。

 

たんぽぽ茶ショウキT-1はそれだけでなく、おしっこも出しやすくしてくれるのです。

 

たんぽぽには高い利尿作用があり、その働きから解毒に効く漢方薬として珍重されてきました。

ヨーロッパでもハーブとして食べられて「おねしょのハーブ」と呼ばれるほどです。

たんぽぽ茶ショウキT-1には、そんたんぽぽの葉から抽出された成分が含まれています。

 

たんぽぽ茶ショウキT-1の利尿効果を裏付けるこんなデータが報告されています。

 

慢性腎炎や肝硬変などの患者さんを対象にたんぽぽ茶ショウキT-1を一週間飲んでもらい、尿の量と排尿回数を調べました。

 

その結果、全員が飲み始めてすぐに尿量が増えたと報告されています。

 

さらに、1回でまとまった量の尿が出るようになり、排尿回数が減ったという患者さんもいました。

 

むくみを予防するには、余分な水分を出すことです。

 

たんぽぽ茶ショウキT-1は有効な手段ではないでしょうか。

 

 

熱中症予防には、水分補給が一番ですが、それで起こるむくみにたんぽぽ茶ショウキT-1などを使って、上手に夏を乗り切りましょう。

 

参考サイト:たんぽぽ茶参考サイト