「周りの男子ってスキンケアしてるの?」「自分のケアって合ってるのかな?」と気になっていませんか。
2025年、中高生男子約300名を対象に行われた美容意識調査の結果が発表されました。
調査によると、美容に関心がある中高生男子は8割以上。スキンケア実施率は7割を超え、男子の美容は”当たり前”の時代になっています。
本記事では、調査結果をもとに中高生男子のリアルな美容事情を紹介します。
調査でわかった4つのポイント
今回の調査で明らかになった主なポイントは以下の4つです。
- 8割以上が美容に関心、スキンケア実施率は7割超
- 美容の理由は「モテたい」より「清潔感を保ちたい」が8割
- 肌悩みは「ニキビ」が圧倒的多数(52.1%)
- 体育・部活で日焼け止めを塗る男子は6割超
それぞれ詳しく見ていきましょう。
8割以上が美容に関心|中学生からスタートが主流
調査の結果、美容に「興味がある」と回答した中高生男子は8割を超えました。

また、スキンケア実施率は71.5%と7割を超えています。

半数以上が中学生からスキンケアを始めており、学校や部活といった生活の中で、男性の美容が”身だしなみ”として日常に根付き始めていることがわかります。
美容の理由は「モテ」より「清潔感」
「清潔感を保ちたい」が81.6%でトップ
スキンケアを始めた理由を聞いたところ、「清潔感を保ちたかったから」が81.6%で最も多い結果となりました。

一方、「異性にモテたい」と答えた学生は41%と半数以下。
💡 ポイント
周囲からどう見られるかよりも、「自分自身のために美容を行う」という意識が強いことがわかります。
「自分に自信を持ちたい」も4割近く
「自分に自信を持ちたいから」という回答も4割近くにのぼりました。
美容=自分を肯定する手段という側面も存在していることが読み取れます。
一方、「SNSで情報を見たから」「好きな芸能人やインフルエンサーの影響」は2割未満。トレンドや他者の発信よりも、自分で必要性を感じて美容を始める層が中心であることがわかりました。
使用アイテムは「洗顔料」と「化粧水」が中心
美容行動の中心は「スキンケア」で、実施率は71.5%と最も高い結果になりました。

使用しているスキンケアアイテムは以下のとおりです。

| アイテム | 使用率 |
|---|---|
| 洗顔料 | 86.1% |
| 化粧水 | 77.7% |
多くの中高生男子が、肌環境を意識したベーシックなケアに取り組んでいることがわかります。
肌悩みは「ニキビ」が圧倒的多数
7割以上がニキビに悩んでいる
最も多い肌悩みは「ニキビ・吹き出物」で7割超。思春期特有の悩みが圧倒的に多いことがわかりました。

また、「もっとも深刻な悩み」としてもニキビが52.1%と突出しています。

肌悩みの発症は「ここ半年〜1年以内」が6割近く
肌悩みの発症時期については、「ここ半年〜1年以内」が58.2%。現在進行形の悩みであることがわかります。

💡 背景
ニキビは汗や紫外線にさらされる環境下で悪化しやすいため、部活動や通学といった日常的な生活環境が肌悩みに直接影響している可能性があります。
日焼け止めは”スポーツの一部”に
体育・部活で日焼け止めを塗る男子は6割超
体育や部活動がある日に日焼け止めを「必ず塗る」「時々塗る」と回答した層は全体の64.2%にのぼりました。

日焼け対策が習慣的なケアとして定着しつつあることがうかがえます。
「日焼けはパフォーマンスに影響する」という声も
日焼け止めを塗る理由として最も多いのは「日焼けしたくない」という回答でした。

さらに注目すべきは、「日焼けはパフォーマンスにも影響するから」と回答した層が15.1%存在したことです。
スポーツ時の日焼けが集中力を削ったり、体力消耗につながるという実感から、日焼け対策をパフォーマンスケアの一環として捉える傾向が広がり始めています。
体毛ケアも7割超が実施
成人男性の間で一般化しつつある体毛ケアは、中高生男子においても浸透しています。

体毛ケアの実施率は全体の74.8%。そのうち「脚の毛」のケアは91.5%と最も高い結果となりました。

まとめ:中高生男子の美容は「当たり前」の時代に
今回の調査結果から、中高生男子にとって美容はすでに”特別なこと”ではなく、生活や部活を支えるケアの一部として定着していることがわかりました。
調査結果のまとめ
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 美容への関心 | 8割以上 |
| スキンケア実施率 | 71.5% |
| 美容の理由1位 | 清潔感を保ちたい(81.6%) |
| 最も深刻な肌悩み | ニキビ(52.1%) |
| 日焼け止め使用率 | 64.2% |
| 体毛ケア実施率 | 74.8% |
美容は「モテるため」ではなく「自分のため」。
清潔感の維持、肌トラブルの予防、パフォーマンスの向上など、自分自身のコンディション管理として美容を捉える中高生男子が増えています。
まだスキンケアを始めていない人は、まず洗顔料と化粧水から取り入れてみてはいかがでしょうか。
調査概要
- 調査対象:ゲキサカ読者の中高生男子
- 回答数:288名
- 調査方法:WEBアンケート
- 実施期間:2025年8月12日〜8月24日
- 実施主体:ゲキサカ×メンズビューティーユニット(Mazeru Share株式会社×株式会社サニーサイドアップ)





