鍋デートで仲が深まる?婚活男女384人調査と好印象の5つのコツ
寒くなってくると、あたたかい鍋が恋しくなりますよね。気になる人とのデートで「鍋ってどうなんだろう?」と迷ったことがある人も多いのではないでしょうか。取り分けやすさや食べ方が気になって、少しハードルが高く感じることもあります。
そんな中、結婚相談所ZWEI(ツヴァイ)が、会員の独身男女384人に「鍋デート」についての調査を行い、2026年10月27日に結果を発表しました。結果を見ると、外食での鍋デートを「あり」と考える人は8割以上、「鍋を一緒に食べると仲が深まる」と答えた人は約9割にのぼっています。
この記事では、調査結果をもとに、鍋デートに向いているタイミングや、相手に見られやすいポイント、好印象につながるふるまい方を私なりにまとめました。これから鍋の季節にデートの予定がある人の参考になればうれしいです。
鍋デートの調査概要
| 調査主体 | 株式会社ZWEI(結婚相談所ツヴァイ 婚活研究所) |
|---|---|
| 調査対象 | 結婚相談所ZWEIの会員の全国の独身男女(20歳代〜70歳代) |
| サンプル数 | 384人(男性242名、女性142名) |
| 調査期間 | 2026年10月9日(金)〜10月13日(火) |
| 調査方法 | Webアンケート調査(自社調査) |
婚活中の人を対象にした調査なので、「結婚を意識した出会い」の中で鍋デートがどう受け止められているかがわかる内容になっています。
外食での鍋デートは85.9%が「あり」
外食での鍋デートについて聞いたところ、「あり」が55.2%、「どちらかといえばあり」が30.7%で、合わせて85.9%が肯定的に答えています。さらに、「鍋を一緒に食べると仲が深まる」と答えた人は89.1%でした。
ひとつの鍋を囲んで同じものを食べる時間は、自然と会話が生まれやすいもの。具材を入れるタイミングや火加減など、二人で協力する場面があるのも、鍋ならではの魅力かもしれません。
鍋デートをしたい相手は「ある程度関係が進んだ人」
では、どんな段階の相手と鍋デートをしたいのでしょうか。調査の結果は次のとおりです。
| 順位 | 鍋デートをしたい相手 | 割合 |
|---|---|---|
| 1位 | ある程度関係性が進んだ相手とのデート | 45.3% |
| 2位 | 結婚を意識している相手とのデート | 39.3% |
| 3位 | 初デート | 3.4% |
初デートで鍋を選びたい人はわずか3.4%。鍋は「関係がある程度深まってから」のデート向きと考える人が多いことがわかります。初対面に近い段階では、取り分けや食べるペースに気をつかいすぎてしまうこともあるので、まずは別のお店で会って、2回目・3回目以降に鍋を提案するくらいがちょうどよさそうです。
鍋デートでわかること|「気遣い」が約8割
鍋デートでどんなことがわかるかを聞いた質問では、次のような結果になりました。
| 順位 | 鍋デートでわかること | 割合 |
|---|---|---|
| 1位 | 相手への気遣い | 78.5% |
| 2位 | 食の好み | 72.7% |
| 3位 | 食事のマナー | 67.1% |
鍋は、一品ずつ運ばれてくるコース料理とちがって、注文から取り分け、具材の追加まで「二人で進める」料理です。そのぶん、ふだんの気遣いや食事のマナーが自然と見えやすいのだと思います。結婚を意識した相手なら、日々の食卓をイメージするきっかけにもなりそうですね。
距離が縮まる瞬間は「食の好みがわかったとき」
鍋デートで距離が縮まると思う瞬間についての結果も、とても参考になります。
- 1位:お互いの食の好みが分かったとき(59.2%)
- 2位:好みを聞きながら注文してくれたとき(56.5%)
- 2位:取り分けてくれたとき(56.5%)
どれも、特別なことではなく「相手のことを考えた小さな行動」ばかり。完璧なふるまいよりも、相手の好みに関心を持つことが、距離を縮める近道なのかもしれません。
デートで食べたい鍋1位は「しゃぶしゃぶ」
デートで食べたい鍋の種類は、1位が「しゃぶしゃぶ」(70.0%)、2位が「すき焼き」(54.9%)、3位が「寄せ鍋」(48.8%)という結果でした。
しゃぶしゃぶは、自分のペースで食べたい分だけ火を通せるので、取り分けの気遣いがしすぎにならず、デートでも食べやすいのが魅力。すき焼きは特別感があり、寄せ鍋はいろいろな具材を楽しめるので、会話のきっかけにもなりやすそうです。
鍋デートで好印象につながる5つのコツ
調査結果をふまえて、鍋デートで意識したいポイントをまとめました。
1. 注文前に好みや苦手なものを聞く
「好みを聞きながら注文してくれたとき」に距離が縮まると答えた人が56.5%。辛さの好み、苦手な具材、〆は雑炊派か麺派かなど、注文の前にひと言聞くだけで、相手を大切にしている気持ちが伝わります。
2. 取り分けは「やりすぎない」がちょうどいい
取り分けも好印象につながる行動の一つですが、相手が自分のペースで食べたいこともあります。「取りましょうか?」と一度聞いてから動くと、押しつけにならずにすみます。
3. 直箸は避けて、取り箸やお玉を使う
食事のマナーは67.1%の人が「鍋デートでわかる」と答えたポイントです。取り箸やお玉を使う、具材をひっかき回さないなど、基本的なことを意識するだけで安心感が生まれます。
4. 食べるペースを相手に合わせる
鍋は具材を入れるタイミングで食べるペースが決まりやすい料理です。相手の取り皿の様子を見ながら、次の具材を入れるタイミングを相談してみてください。
5. 「おいしいね」を言葉にする
食の好みがわかったときに距離が縮まると感じる人が59.2%いました。「この出汁好きです」「〆はどうしますか?」など、味の感想を言葉にすると、自然とお互いの好みが見えてきます。
おうち鍋デートを楽しむなら道具の準備も
関係がもう少し進んだら、どちらかの家で鍋を囲むのも楽しいですよね。外食とちがって時間を気にせずゆっくり話せるのが、おうち鍋のいいところです。
- 卓上で使えるカセットコンロや、二人分にちょうどいいサイズの土鍋を用意する
- 具材は切ってから集合するか、一緒に準備するかを事前に決めておく
- 換気や後片づけの分担も、軽く話しておくとスムーズ
一緒に準備や片づけをする時間も、相手の気遣いや生活のリズムを知るきっかけになります。
まとめ|鍋デートは「二回目以降」の距離を縮めるチャンス
結婚相談所ZWEIの調査では、外食での鍋デートを85.9%が肯定し、89.1%が「一緒に鍋を食べると仲が深まる」と答えていました。一方で、初デートに鍋を選びたい人は3.4%にとどまり、ある程度関係が進んでからのデート向きと考える人が多いようです。
鍋デートで見られやすいのは、気遣い・食の好み・食事のマナー。好みを聞いて注文する、取り分けを一度聞いてから動く、取り箸を使うなど、小さな気遣いを大切にすれば、きっとあたたかい時間になるはずです。この冬、気になる人との距離を縮めたいときは、鍋デートを候補に入れてみてくださいね。
出典:株式会社ZWEI「【鍋前線到来】婚活男女の約9割が『鍋デートで仲が深まる』と回答!」(PR TIMES、2026年10月27日)





