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【3,300人調査】30代から髪の悩みが変わる|秋のうねり・パサつきとヘアオイルの選び方

この記事でわかること

  • 女性の髪の悩みは年代で変わる。20代は「くせ毛・うねり」、40代以降は「白髪」がトップ(2026年8月・3,300人調査)
  • 秋に髪がパサつくのは、夏に浴びた紫外線と乾燥が今ごろ表に出てくるから
  • ヘアオイルは「軽さ」「補修」「熱から守る」のどれを優先するかで選ぶと失敗しにくい
  • 毛先が直らないときは、頭皮側を見直したほうが早いこともある

こんにちは♪

9月に入って、「なんだか髪がまとまらない」「毛先がパサついてきた」と感じていませんか。

実はこの時期、髪の調子を崩す人はとても多いんです。夏に浴びた紫外線やエアコンの乾燥、汗や皮脂によるダメージが、少し遅れて表に出てくるからと言われています。

ちょうど2026年9月10日に、マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが、全国15〜69歳の女性3,300名を対象にした美容の調査結果を公開しました。髪の悩みについてのデータがなかなか興味深かったので、今回はこれをもとに、秋のヘアケアとオイルの選び方を整理してみます。

調査でわかった、年代で変わる髪の悩み

まず結果から。女性の髪の悩みは、年代によってはっきり違いました。

年代 上位に挙がった悩み
15〜19歳・20代 くせ毛・うねりがある/髪の毛の量が多い
30代 くせ毛・うねりがある/髪の毛の量が多い/白髪
40〜60代 白髪/くせ毛・うねりがある

若い世代は「広がる・うねる・量が多い」という扱いにくさの悩み。それが30代で白髪が加わり、40代以降は白髪が最上位に入れ替わります。

おもしろいのは、くせ毛・うねりだけが全年代を通して上位に残り続けること。つまり、うねり対策は一度きりの課題ではなく、ずっと付き合っていくテーマなんですね。

出典:マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した「美容に関する調査(2026年)女性編」(2026年8月実施・有効回答3,300サンプル)

30代は「前のケアが効かなくなる」時期

30代のデータを見ると、20代までの悩み(うねり・毛量)を引きずったまま、新しい悩み(白髪)が乗ってくる形になっています。

ここで起きがちなのが、今まで使っていたものが急に物足りなく感じるという現象です。髪質が変わったのではなく、悩みの数が増えている。だから、同じケアのままだと追いつかなくなる。

秋は髪のコンディションが動く季節なので、ケアを見直すタイミングとしてはちょうどいいと思います。

秋に髪がパサつく、3つの理由

1. 夏の紫外線ダメージが遅れて出る

同じ調査では、日焼けを「気にしている」が38%、「やや気にしている」が32%で、合わせて70%の女性が日焼けを意識していることもわかりました。

ただ、これはほとんどが肌の話。顔には日焼け止めを塗っても、髪と頭皮は無防備だった、という方は多いはずです。髪は自分で修復する力がないので、受けたダメージはそのまま蓄積されます。

2. 気温と湿度が急に下がる

夏の湿気でまとまっていた髪が、空気が乾き始めた途端に広がりだす。これは髪の水分が奪われやすくなるためです。9月はこの変化が一気に来るので、体感として「急にパサついた」と感じやすいんですね。

3. 皮脂と汗で頭皮が疲れている

夏の間、頭皮は汗と皮脂で蒸れた状態が続いていました。頭皮の環境が整わないと、生えてくる髪のコンディションにも影響します。ちなみに秋は抜け毛が増える時期とも言われていて、2026年9月に発表された別の調査(男女200名)でも、抜け毛や髪の量の減少が気になると答えた人が22.0%いました。

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ヘアオイルは「何を優先するか」で選ぶ

ヘアオイルは種類が多すぎて、正直どれも同じに見えますよね。でも、選ぶ軸を1つに絞ると一気に決めやすくなります。

優先したいこと 選ぶ目安 向いている人
軽さ・サラサラ感 テクスチャが軽いタイプ 細い髪、猫っ毛、ぺたんとなりやすい人
補修・まとまり 保湿成分を多く配合したタイプ カラーやパーマを繰り返している人、毛先が傷んでいる人
熱から守る 熱に反応する保護成分を配合したタイプ ドライヤーやアイロンを毎日使う人
香り 香りの持続性で選ぶ 香水をつけない人、すれ違いざまの印象を大事にしたい人

軽さで選ぶなら

重いオイルをつけると根元がぺたんとしてしまう人は、軽めのテクスチャを選びます。髪になじみやすく、ベタつきが出にくいのが特徴です。毛量が多くて広がるタイプの人でも、量を守れば軽めで十分まとまります。

補修・まとまりで選ぶなら

カラーやパーマを繰り返していると、髪の内部がスカスカになって広がりやすくなります。この場合は、しっとり系で毛先に密度感を戻してあげるほうが扱いやすくなります。うねりが気になる人も、実は乾燥が原因のことが多いので、まずはこの方向から試すのがおすすめです。

迷ったら「タイプが選べるもの」から

ここまで読んで「自分は軽いほうなのか、しっとりのほうなのか判断がつかない」と思った方も多いはず。そういうときは、同じブランドで仕上がり違いが用意されているものから入ると失敗しにくいです。合わなかったときに、もう一方に乗り換えるだけで済みますから。

LUTY(ルーティー)ヘアオイル

ゴールデンホホバオイルをはじめ21種の天然由来成分を配合。さらっと仕上がる「スムース」と、しっかりまとまる「モイスト」の2タイプがあります。細い髪・猫っ毛の方はスムース、ダメージが気になる方や毛量が多い方はモイストが選びやすいです。香りはフローラル・ムスク系で、香水をつける方でも邪魔になりにくい方向。口コミでは「重めのオイルが苦手でもベタつかない」という声がある一方、「粘度があって伸ばしにくい」と感じる人もいるので、少量から試すのがおすすめです。

熱から守ることを優先するなら

毎日ドライヤーとアイロンを使う人は、ここが一番効きます。熱によるダメージは毎日積み重なるので、ケアより先に「守る」を足したほうが早いんですね。

熱に反応するタイプの保護成分を配合したオイルは、髪の表面に膜を作って、熱や摩擦から守るように作られています。アイロン前に使う場合は、必ず髪が乾いた状態で使ってください。濡れた髪にアイロンを当てるのは、それだけでダメージになります。

エマコッカーナ ヘアオイル

糸を引くようなとろみのあるテクスチャが特徴のサロン向けヘアオイル。ドライヤーの熱に反応する保護成分を配合していて、乾かす工程そのものをケアに変えたい人に向いています。伸びがよく少量で広がるので、ロングの方でもコスパは悪くありません。一方で、とろみがある分、細い髪や軽い仕上がりが好きな方には重く感じることがあります。つけすぎるとベタつきやすいので、まずは1〜2滴から。

ちなみに、この2つの口コミを一通り読んでいて気づいたことがあります。評価が割れるポイントが、ほとんど「量」に集中しているんです。

「サラサラになった」という声と「ベタついた」という声、「まとまった」と「重すぎた」。同じ商品なのに正反対の感想が並ぶのですが、低評価のほうをよく読むと、髪の長さに対して明らかに多く使っているケースが目立ちます。

つまり、合う・合わないを判断する前に、まず適量で試せているかどうか。ここを外すと、どのオイルを買っても同じ結果になってしまいます。量の目安は後半にまとめたので、買い替えを考えている方はそちらも読んでみてください。

毛先が直らないときは、頭皮を見直したほうが早い

オイルを変えても手応えがないとき、原因が毛先ではなく頭皮側にあることがあります。

夏の間、頭皮は汗と皮脂で蒸れた状態が続いていました。頭皮にはTゾーンの2倍ほどの皮脂腺があるとも言われていて、顔と同じ感覚でいると追いつきません。そのうえ秋は抜け毛が増える時期。ここを整えないまま毛先だけケアしても、どこかで頭打ちになります。

シャンプーを見直す

見直すときのポイントは、洗浄力の強さです。皮脂をしっかり落とそうとして洗浄力の強いものを使い続けると、必要な分まで奪ってしまい、かえって皮脂が出やすくなることがあります。秋は、頭皮にやさしいアミノ酸系やノンシリコンに切り替える人が増える時期でもあります。

haru kurokamiスカルプ

100%天然由来のノンシリコンシャンプー。リンス・コンディショナー不要のオールインワンなので、お風呂の工程が1つ減るのが地味に助かります。柑橘系の香りで、洗っている時間そのものが気分転換になるタイプ。ひとつ正直に書いておくと、ノンシリコンに切り替えた直後はきしみを感じる人がいます。メーカー側も2週間ほどは違和感が出る場合があると案内しているので、1〜2回で判断せず、少し続けてから決めるのがおすすめです。

夕方の髪のニオイが気になるなら

朝シャンプーしたのに、夕方になると自分の髪のニオイが気になる。これも夏から秋にかけて多い悩みです。

根本的にはシャンプーとしっかり乾かすことが大事なのですが、外出先ではどうにもなりません。そういうときのために、頭皮に使えるミストを1本持っておくと気持ちがラクになります。

ミニョン スカルプヘアミスト

頭皮に直接シュッと吹きかけて、そのまま軽くマッサージするだけのヘアミスト。100mlで、外出先のポーチに入れておける手軽さが利点です。汗をかいた日や、雨に濡れた日の気分の切り替えに。あくまで日中のケアなので、これ1本で完結させるというより、シャンプーと乾かし方を整えたうえでの補助と考えるのがちょうどいいです。

頭皮ケアで一番効くのは、実は乾かし方

濡れたまま放置した髪と頭皮は、雑菌が増えてニオイの原因になります。お風呂から出たら、まず根元から乾かす。これだけで翌日の状態が変わります。

量とタイミングを変えるだけで仕上がりが変わる

いいオイルを買っても、つけ方で台無しになることがあります。むしろここを直すほうが、買い替えより効果が早いことも多いです。

量の目安

  • ショート:1〜2滴
  • ミディアム:2〜3滴
  • ロング:3〜4滴

「思ったより少ない」と感じるくらいで大丈夫です。足りなければ後から足せますが、つけすぎたら洗い直すしかありません。

つける順番

  1. タオルドライで、水が垂れない程度まで水気を取る
  2. 手のひらでオイルを広げ、毛先からなじませる
  3. 中間まで伸ばす。根元にはつけない
  4. 余った分を手ぐしで全体に通す
  5. ドライヤーで根元から乾かす

根元につけるとベタつきやすく、頭皮に残ると負担になることがあります。毛先から中間まで、が基本です。粗めのコームで軽くとかすと、ムラなく行き渡ります。

朝と夜で役割を分ける

夜は乾かす前に「守るため」、朝はスタイリングの仕上げに「まとめるため」。同じオイルでも、夜は少し多め、朝はごく少量と使い分けると扱いやすくなります。

ベタつく人がやりがちなこと

  • 量が多い(ほとんどがこれです)
  • 根元まで塗っている
  • タオルドライが足りず、水分が残った髪に重ねている

思い当たるものがあれば、まず量を半分にして試してみてください。

よくある質問

ヘアオイルは濡れた髪と乾いた髪、どちらにつけますか?

どちらでも使えます。ドライヤー前は水気を取った濡れた髪に、スタイリング仕上げは乾いた髪に少量が基本です。

つけるとベタついてしまいます。

多くの場合は量のつけすぎか、根元まで塗っていることが原因です。量を半分にして、毛先から中間までにとどめてみてください。

ノンシリコンシャンプーに変えたらきしみます。

切り替えた直後はきしみを感じる人がいます。2週間ほど様子を見て、それでも気になる場合は毛先だけトリートメントを併用する方法もあります。

秋に髪がパサつくのはなぜですか?

夏に浴びた紫外線や乾燥のダメージが遅れて表れることと、気温と湿度が急に下がって髪の水分が奪われやすくなることが重なるためと言われています。

30代で髪の悩みが増えたように感じます。

2026年8月の調査では、30代はくせ毛・うねりや毛量の悩みに白髪が加わる年代でした。悩みの数が増えるため、今までのケアだけでは足りなく感じやすい時期です。

まとめ

最新の調査を見ると、髪の悩みは20代の「うねり・毛量」から、30代で白髪が加わり、40代以降は白髪が最上位へと移っていきました。ずっと同じケアでいいわけではない、ということですね。

秋は、夏のダメージが表に出てきて、空気も乾き始める季節。ケアを見直すなら、今がいちばん変化を感じやすいタイミングです。

まとめると、こんな順番で考えてみてください。

  1. 毛先のパサつきが気になる → 仕上がりの好みでオイルを選ぶ(軽さ/しっとり/熱から守る)
  2. オイルを変えても手応えがない → シャンプーと乾かし方を見直す
  3. 日中のニオイが気になる → 頭皮に使えるミストを足す

そして買い替える前に、量とつける順番を見直してみるのもお忘れなく。同じオイルでも仕上がりが変わりますよ♪

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